アセットONLINE編集部

不動産投資

生命保険を見直すときに「不動産投資」も選択肢に入れるべき理由

コロナ禍が続く中、先行きに不安を覚えて生命保険の加入・見直しを検討する人が増えています。そんなときに選択肢として考えたいのが「不動産投資」です。なぜなら物件を購入する際に団体信用生命保険に加入することで、それが生命保険代わりになるからです...
税金

確定申告しなくて大丈夫?副業の年間所得が20万円以下だったケース

老後の備えには自助努力が必要です。ビジネスパーソンの中には、投資や副業など給与所得以外の収入がある人もいるでしょう。その副業や投資で得た所得に対して、しっかりと確定申告をしていますか?「年間所得が20万円を超えてないのでしていない」という...
マーケット

「ライフ・シフト」から考える これからのキャリア

人生100年時代という言葉を日本に定着させたのは、リンダ・グラットン、アンドリュー・スコットというロンドンビジネススクール教授の2人が書き上げた『LIFE SHIFT(ライフ・シフト」~100年時代の人生戦略~』です。サブタイトルの通り、...
資産運用

ビル・ゲイツも注目!「無形資産」を知ると株投資がしやすくなる

ビル・ゲイツ氏は、感染症のパンデミック(世界的大流行)を2015年の段階で警告していたことで、その“先見の明”が再評価されています。そんな彼が「世界経済最大のトレンド」と表現したのが「無形資産」です。本記事では、無形資産とは具体的に何かを...
資産運用

長期投資ができる人とできない人がいるのはなぜ?

資産運用のスタイルをひとつの商品への投資から終了までの期間によって分けた際、長期投資と短期投資に区別して考えることができます。資産を形成するという観点から見たら、有利なのは前者のほうといえるかもしれません。しかし、後者のスタンスで爆発的に...
資産運用

日本人の平均的な生涯所得、生涯支出と資産運用が重要な理由

ロンドン大学のリンダ・グラットン教授による、人生100年時代の生き方を指南する「ライフシフト」が大きな話題を呼んだのは記憶に新しいかもしれません。今までの20歳代前半までの教育期間、その後の20中盤~60歳までの働く期間、そしてその後年金...
税金

副業をしている会社員で確定申告が必要な人は?実際の申告のやり方も解説

同じサラリーマンをしながら副業をしている人でも「確定申告が必要な人」と「不要な人」の2つのタイプに分かれます。具体的に2つのタイプにはどのような違いがあるのでしょうか。今回は副業で確定申告が必要な人と不要な人のボーダーラインと会社員がはじ...
不動産投資

人生100年時代、不動産投資が生命保険や年金代わりになるって本当?

人生100年時代という言葉が現実味を帯びてきた今、公的年金だけでは老後生活を送れないのではと不安になっている人も多いことでしょう。そこで若い年代のうちから自助努力による資産形成が必要になってくるのですが、堅実な資産形成を目指すには、どのよ...
税金

サラリーマンでも節税のために経費計上できる 資格取得の費用、本や雑誌の購入費、お客様との飲み代…

自営業者などの事業主の場合、例えば顧客との商談で利用した飲食代や雑費なども含めて、事業に関わるものは基本的に経費となります。給与所得者であるサラリーマン(会社員)のなかには、「サラリーマンには経費の自由度がなく不公平だ」と感じている方もい...
不動産投資

年金制度の歴史と今、年金不足分のカバーに最適な「マンション投資」

気になる人も多い「年金」ですが、日本の年金制度はどのようにして誕生したのでしょうか。2019年6月には「老後資金が2,000万円不足する」という問題が露呈され、改めて年金について考えるべき時代になっています。老後を安心して暮らすために年金...
マーケット

ホワイトカラーが不要になるDX時代 淘汰されないためには?

時代を読み解くキーワード「DX(デジタルトランスフォーメーション)」。DXの本格化によってホワイトカラー(知的・技術的な労働、事務・販売の労働に従事している雇用者)の大量リストラや配置転換がはじまっています。一部で進んでいるDXは今後、あ...
マーケット

知らない人のために、総合取引所が誕生した背景と期待できる効果について解説

2020年7月27日、日本取引所グループ(JPX)は総合取引所を本格的に始動しました。総合取引所とは、幅広いデリバティブ(金融派生商品)取引を一元的に提供する取引所のことで、海外デリバティブ市場は総合取引所が主流です。「総合取引所」という...
資産運用

社会的利益と金銭的リターンの両立を目指す「インパクト投資」の基本と展望

2020年2月中旬~3月中旬にかけて世界の株式市場は新型コロナウイルスの感染拡大に伴い「コロナショック」に見舞われ、社会や経済に多大なダメージをもたらしました。新習慣を余儀なくされている中で投資に対する考え方にも変化が起きています。投資と...
不動産投資

祝・ローン完済!ところで抵当権抹消の手続きってどうするの?

不動産投資ローンの返済がやっと終わり「これからは家賃が入ってくるだけ」と喜ぶ前にやらなければならないことがあります。不動産に設定されている抵当権抹消の手続きです。完済したからといっても金融機関は自動で抵当権を抹消してくれるわけではありませ...
マーケット

2020年度から必修化の「プログラミング教育」とはどんな教育か

「プログラミング教育」が2020年度から小学校で必修化されます。プログラミングの学習は子どものみならず、社会人にとってもリカレント教育に関連する学びとして注目されています。将来、社会で活躍する人材に育てるために、プログラミング的思考をどのよ...
資産運用

コロナ禍で開設殺到のNISA みんなは実際にどう使っている?

新型コロナウイルスのまん延によって将来的な不安を感じたことで、資産運用を本気で考える人が急増傾向です。投資先の選択肢の一つがNISA(少額投資非課税制度)で、ネット証券を中心に口座開設者が殺到しています。そこで今回はNISAの勢いを数字で確...
マーケット

マイナポイントってなに? 今後マイナンバーカードでできること

マイナンバーカードは、一律10万円を支給する特別定額給付金のオンライン申請において、その必要性が改めてクローズアップされました。2020年9月からはマイナンバーカードのさらなる普及促進のために「マイナポイント事業」が開始されることをご存じで...
マーケット

コロナ給付金で注目が集まったベーシックインカムの基本と実現性

世界でまん延する新型コロナウイルスですが、日本経済新聞の「新型コロナウイルス感染 世界マップ」によると、世界の感染者数は1,460万人を超え、日本でも2万5,000人以上となっています(2020年7月21日時点)。依然として猛威を振るう状況...
マーケット

9月入学が見送られた理由とは?もし実施されたらどうなる?

2020年5月ごろ、学校教育に関する「9月入学の賛否に関する話題」が一般的にも広く認知されるようになりました。「9月入学問題」はどのような経緯をたどり、なぜ導入が見送られたのでしょうか。本記事では9月入学の賛否の経緯や導入見送りの過程、今後...
資産運用

予算内で分散投資ができる「テーマ株投資」はメリットが多くコスパも良い

リスクの少ない資産運用の基本は「分散投資」です。良く言われる例えが、「卵は一つのカゴに盛るな」です。卵を一つのカゴに入れておくとカゴを落としたら全てが割れてしまうが、いくつかのカゴに分けておけばすべての卵を割ってしまうことは避けられるという...
不動産投資

新型コロナ後の不動産投資 正解は守る投資?攻める投資?

新型コロナウイルス感染拡大は、個人投資家の心理に大きな影響を及ぼしています。ここではいくつかの投資家アンケートや金融機関のレポートを参考にしながら、2020年夏以降の投資活動(特にマンション投資)で「積極派と消極派のどちらを選択するべきか」...
マーケット

コロナ後に「必要とされる人材」と「そうでない人材」を分ける5つのスキル

新型コロナウイルスの収束には時間がかかることが予想され、新しい働き方が浸透しつつあります。そのため、今後は採用方針や人事制度を見直す企業が相次ぎ、「必要とされる人材」と「そうでない人材」の基準が大きく変わる可能性もあります。 本記事では具...
不動産投資

新型コロナで世界経済が大混乱!それでも不動産投資は安泰だった

2020年にパンデミックを引き起こした新型コロナウイルスの影響で、世界経済は大混乱に陥りました。株式市場は2020年2月中旬~3月にかけて一時的に大きく暴落し「損失を被った投資家も多数いた」と推測されます。一方、収益物件に投資している不動産...
不動産投資

アフターコロナの不動産市場がマンション投資一択になる理由とは

新型コロナウイルスの影響によるテレワークの普及でオフィス需要が減退し、飲食店などの相次ぐ閉店でテナントビルの空室が増加傾向です。アフターコロナでもその傾向はしばらく続くと予想されることから、不動産市場で有望なのは投資用マンションのみになる可...
不動産投資

資産家による不動産投資の実態、資産家は本当に有利なのか

不動産投資はサラリーマンなど、多くの人に門戸が開かれていますが、かつてはそうではありませんでした。いわゆる資産家と呼ばれる人たちが取り組むものであり、「先祖代々の土地などがなければ縁がないもの」というのは、多くの人が抱いてきたイメージではな...
資産運用

一度は要確しておこう!拡充する団体信用生命保険の保険範囲

一般的に、住宅ローンを組む場合は団体信用生命保険(以下、団信)に加入します。保険金が支払われる条件は基本的に死亡や所定の高度障害ですが、がんや三大疾病などまでカバーするものも増えています。あらためて、団信の商品内容と保障範囲を見ていきましょ...
不動産投資

大都市圏マンション価格はまだ伸びる、これだけの理由

一般社団法人不動産協会が発表した2019年9月のマンション供給動向調査によると、首都圏・近畿圏・中部圏の3大都市圏のマンション坪単価は大幅な伸びを示しています。データから分かった大都市圏不動産価格がまだ伸びる理由には一体どんなものがあるので...
不動産投資

新築物件投資で知っておきたい、新築プレミアムとは?

不動産投資に取り組む場合、区分マンションや1棟マンション、戸建てなど様々な投資対象と種類がありますが、1つの大きな「括り」として新築と中古の違いがあります。その中で、新築物件投資には避けて通ることのできない「新築プレミアム」という概念があり...
不動産投資

新築ワンルームマンション投資の否定論に対する反論と成功術7カ条

新築ワンルームマンション投資は、不動産投資の中でもメジャーな分野です。しかし、ネットの記事や書店で売っている不動産投資関連書籍などを見ると、「やめておいた方がよい」といった論調のネガティブな情報が多いことにお気づきの方も多いことと思います...
不動産投資

高すぎる中古マンションに注意!なぜ三為業者は「三為契約」を使うのか

不動産を売買する際、特殊な契約を交わすことがあります。その中で転売業者によく使われるのが「第三者の為にする契約」です。似たような取引は他の契約形態でもできますが、転売業者はあえて使おうとしません。その理由を知ると、初心者が中古物件に手を出す...