2019.2.12
資産運用

サラリーマンのネット副業を成功させる7つのポイント

(写真=Dragan Grkic/Shutterstock.com)
(写真=Dragan Grkic/Shutterstock.com)
消費税や社会保険などの負担増に対応するため、副業がサラリーマンに注目されています。あわせて、副業許可を打ち出す企業も次々に登場しています。副業によって人脈が広がる、あるいは、スキルが高まることは企業にとってもプラスと考えられています。中でも最近は、ネットを活用した在宅副業が注目されています。その成功ポイントの一例を紹介します。

すでに約270万人が勤めながら副業をしている

IT企業やベンチャー企業を中心に「副業解禁」が相次いでいます。総務省の「平成29年就業構造基本調査」によると、2017年度の副業をしている就業者数は約267万人です。2019年1月の大阪市の人口約272万人に匹敵する人々が企業に属しながら、すでに副業をしているのです。

サラリーマンに副業が注目される理由のひとつとして、「国の財政悪化が進む一方で、寿命(老後)が延びている」社会の変化が挙げられます。2018年10月に発表されたみずほ総合研究所のレポートでは、副業希望の就業者数を2,200万人程度と試算。潜在ニーズが高いため、今後副業をするサラリーマンがさらに増加する可能性はおおいにあります。

ネット副業を成功させるための7つのポイントとは?

サラリーマンが副業をはじめる場合、飲食店でバイトをするといった選択もありますが、最近はネットを活用した在宅副業が注目されています。一例としては、クラウドワーカー、アフィリエイター、ユーチュバー、インスタグラマー、オンラインサロンの運営などです。この新しいスタイルの副業を成功させるには、次の7つのポイントが大切です。

ネット副業のポイント1 本業のスキルや経験を活かす

現在の事業に近い新規事業を起こしましょう。これが、低リスクで事業の柱を増やすセオリーといえます。同様に、本業に近い領域で副業をはじめるとスキルや経験が活かせるため効率的です。

ネット副業のポイント2 好きな分野で稼ぐ

「ポイント1」とは対極的な考え方ですが、今までの経験にとらわれずに好きなことを追求する選択もあります。ネット副業を軌道にのせるには、ある程度の期間を要するのが一般的ですが、好きな分野なら稼げない時期でも継続しやすいでしょう。

ネット副業のポイント3  ITスキルを高める

ネット副業ではITスキルが高い方が仕事を獲得するうえで当然、有利です。この部分が足りないと感じている方は、まずITスキルの習得を優先するのも一案です。

ネット副業のポイント4 なるべくキャッシュを使わない

副業をはじめる場合、キャッシュアウトを抑えることも大事です。在庫の仕入れや高額セミナー受講などによって手元キャッシュが減れば、投資による副業がしにくくなります。手元にキャッシュを残すことで、「労働による副業」と「投資による副業」の両輪で稼ぎやすくなります。

ネット副業のポイント5  ムリしすぎない

副業で稼ぐことに夢中になるあまり、本業に悪影響を及ぼさないよう注意したいところです。たとえば、就業時間中に副業をしてしまったり、寝不足で本業の効率が下がったりすれば本末転倒といえます。少ない拘束時間にこだわるのであれば、投資信託や不動産投資などによる副業も一案でしょう。

ネット副業のポイント6 人と比べない

副業の成功体験をネットで検索すれば、膨大な情報にヒットします。それらの中には、古くなった手法や集客のための宣伝も混在しているため、参考にとどめるのが賢明です。あわせて、成功者と自分を比較しすぎると、「自分には能力がない」と感じてしまいやすい方もいます。周囲に惑わされず、マイペースでできることを積み重ねていくスタンスが大事です。

ネット副業のポイント7 過去の成功モデルにとらわれない

ネットが発展した世界では、成功したビジネスモデルが短期間で拡散して過当競争になるのが通例です。そのため、ネット副業の場合、過去の成功モデルにとらわれないことも大切になります。少し先のトレンドにアンテナを張りつつ、柔軟なフットワークで常に挑戦する姿勢が何より大事です。まずは、気楽に副業にチャレンジしてみましょう。
 

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