資産運用

予算内で分散投資ができる「テーマ株投資」はメリットが多くコスパも良い

リスクの少ない資産運用の基本は「分散投資」です。良く言われる例えが、「卵は一つのカゴに盛るな」です。卵を一つのカゴに入れておくとカゴを落としたら全てが割れてしまうが、いくつかのカゴに分けておけばすべての卵を割ってしまうことは避けられるという...
不動産投資

新型コロナ後の不動産投資 正解は守る投資?攻める投資?

新型コロナウイルス感染拡大は、個人投資家の心理に大きな影響を及ぼしています。ここではいくつかの投資家アンケートや金融機関のレポートを参考にしながら、2020年夏以降の投資活動(特にマンション投資)で「積極派と消極派のどちらを選択するべきか」...
マーケット

コロナ後に「必要とされる人材」と「そうでない人材」を分ける5つのスキル

新型コロナウイルスの収束には時間がかかることが予想され、新しい働き方が浸透しつつあります。そのため、今後は採用方針や人事制度を見直す企業が相次ぎ、「必要とされる人材」と「そうでない人材」の基準が大きく変わる可能性もあります。 本記事では具...
不動産投資

新型コロナで世界経済が大混乱!それでも不動産投資は安泰だった

2020年にパンデミックを引き起こした新型コロナウイルスの影響で、世界経済は大混乱に陥りました。株式市場は2020年2月中旬~3月にかけて一時的に大きく暴落し「損失を被った投資家も多数いた」と推測されます。一方、収益物件に投資している不動産...
不動産投資

アフターコロナの不動産市場がマンション投資一択になる理由とは

新型コロナウイルスの影響によるテレワークの普及でオフィス需要が減退し、飲食店などの相次ぐ閉店でテナントビルの空室が増加傾向です。アフターコロナでもその傾向はしばらく続くと予想されることから、不動産市場で有望なのは投資用マンションのみになる可...
資産運用

会社員が働けなくなったときに役立つのはどちら?就業不能保険VS不動産投資

働けなくなったときの家計に不安があるなら、元気なうちにそれをカバーする手を打っておくと安心です。選択肢としては就業不能保険と不動産投資があります。今回は両者の特徴・共通点・違いについて解説していきます。 働けなくなったとき、障害年金だけでは...
不動産投資

資産家による不動産投資の実態、資産家は本当に有利なのか

不動産投資はサラリーマンなど、多くの人に門戸が開かれていますが、かつてはそうではありませんでした。いわゆる資産家と呼ばれる人たちが取り組むものであり、「先祖代々の土地などがなければ縁がないもの」というのは、多くの人が抱いてきたイメージではな...
資産運用

一度は要確しておこう!拡充する団体信用生命保険の保険範囲

一般的に、住宅ローンを組む場合は団体信用生命保険(以下、団信)に加入します。保険金が支払われる条件は基本的に死亡や所定の高度障害ですが、がんや三大疾病などまでカバーするものも増えています。あらためて、団信の商品内容と保障範囲を見ていきましょ...
不動産投資

大都市圏マンション価格はまだ伸びる、これだけの理由

一般社団法人不動産協会が発表した2019年9月のマンション供給動向調査によると、首都圏・近畿圏・中部圏の3大都市圏のマンション坪単価は大幅な伸びを示しています。データから分かった大都市圏不動産価格がまだ伸びる理由には一体どんなものがあるので...
不動産投資

新築物件投資で知っておきたい、新築プレミアムとは?

不動産投資に取り組む場合、区分マンションや1棟マンション、戸建てなど様々な投資対象と種類がありますが、1つの大きな「括り」として新築と中古の違いがあります。その中で、新築物件投資には避けて通ることのできない「新築プレミアム」という概念があり...
不動産投資

新築ワンルームマンション投資の否定論に対する反論と成功術7カ条

新築ワンルームマンション投資は、不動産投資の中でもメジャーな分野です。しかし、ネットの記事や書店で売っている不動産投資関連書籍などを見ると、「やめておいた方がよい」といった論調のネガティブな情報が多いことにお気づきの方も多いことと思います...
不動産投資

高すぎる中古マンションに注意!なぜ三為業者は「三為契約」を使うのか

不動産を売買する際、特殊な契約を交わすことがあります。その中で転売業者によく使われるのが「第三者の為にする契約」です。似たような取引は他の契約形態でもできますが、転売業者はあえて使おうとしません。その理由を知ると、初心者が中古物件に手を出す...
不動産投資

再建築不可物件投資がアツいと言われる理由、なぜ訳あり物件なのに魅力的なのか

投資目的で格安の不動産物件を探していると、「再建築不可」という注意書きを見つけることがあります。再建築不可とは文字通り、そこにある建物を取り壊して建物を新築することも、すでに更地になっている場合でも新たに建物を建てられない土地のことです。 ...
不動産投資

医師は不動産投資の失敗が多いって本当?高属性の人ほど要注意!

「医師」は簡単になることができない職業であり、高収入というイメージがあります。安定的に高い収入があるということはローンを借りる際にも有利なので、不動産投資において医師は有利な職業といえるでしょう。 ところが、有利な属性の医師が不動産投資に...
資産運用

老後資金の平均は5,304万円以上?足りないと思った方が不安を解消する方法

「老後資金はいったいいくらあれば安泰なのか?」 これらは多くの方が漠然と抱いている疑問であり、不安ではないでしょうか。2019年6月に提出された金融庁の諮問機関による報告書には「老後資金が2,000万円不足する」と記載されていたことが衝撃...
マーケット

逆イールドとは?ビジネスパーソンなら知っておきたい金利の話

金利は経済のバロメータだといわれます。では金利の上下はどのような意味を持っているのでしょうか。 2019年8月にアメリカの金利が逆イールドを付けたことが話題になりました。なぜなら逆イールド状態が現れた場合、過去の事例を見ると、いずれも景気...
不動産投資

不動産投資の節税メリットに欠かせない「減価償却・耐用年数・損益通算」をわかりやすく

不動産投資をはじめるには、「税金の基本を理解していること」がマストです。そのために外せない3つのキーワードが「減価償却・耐用年数・損益通算」。これらについてはネット上で数多くの解説がされていますが、難しい内容がほとんどです。ここではわかりや...
不動産投資

先行きが見えない世界経済 「金×不動産」実物資産への投資で防御力アップ

混迷する世界経済の影響で、安全性が高いといわれる実物資産への注目が高まっています。実物資産の代表といえば金や不動産です。しかし両者は性格が大きく異なっているため、うまく組み合わせるとメリットがあります。 実物資産は価値がゼロになるリスクが低...
不動産投資

街の魅力を見極める3つのポイント!投資や自宅など不動産の購入に活用

投資用のマンションや住宅などを購入するとき、資産価値の将来性にも目を向けたいものです。選択を間違えると、価値が下がり続ける「負動産」を買ってしまうことになりかねません。街の魅力は、動かすことができない不動産の価値を支える、最も注目すべきポイ...
税金

ワンルームマンションが相続対策に適している5つの理由

2015年の相続税改正により、課税対象となる人が大幅に増えました。もはや相続税は富裕層だけに関係する税金ではありません。そこで考えておきたいのが相続税対策です。特に、ワンルームマンションを使った相続税対策には、多くのメリットがあることをご存...
不動産投資

不動産オーナーに生命保険は必要か

不動産投資を行う場合、通常は金融機関から融資を受けレバレッジを掛けて投資を行います。そのときに検討する保険が、団体信用生命保険です。これは金融機関側からすると融資を受けている個人が亡くなった場合、生命保険会社から残債を受け取る仕組みです。以...
不動産投資

購入後、価格が落ちにくいマンション 下落するマンション その差はどこにある?

近年、分譲マンションの資産価値に「管理力」が大きな影響を与えることがフォーカスされています。なかでも特に注目されているのが「修繕積立金」です。これを正しく理解した上で、不動産投資を始めるのが賢明です。 修繕積立金不足は資産価値下落や追加徴収...
不動産投資

不動産投資の安定経営は「駅力」が決め手 最寄り駅の人気度をチェックする3つの方法

購入する投資用マンションの最寄り駅に「駅力」があると、安定経営がしやすくなります。特に初めて不動産投資をする人は、「駅力」を意識して物件選びをしたいものです。駅力の意味や、駅力のチェック方法を解説します。 駅力を構成する3要素 乗降客数、複...
不動産投資

住宅ローンで不動産投資 これが「アウト」と「セーフ」の境目だ

2019年5月、石井啓一国土交通大臣の会見において、住宅ローンのフラット35が不動産投資に利用されている疑いがあることが発表されました(2019年6月18日時点で調査中)。「なぜ住宅ローンで不動産投資をしてはいけないのか」と疑問に思う人もい...
不動産投資

割安・割高の指標。マンションPERとは

PER(Price Earnings Ratio)は株価の割安か割高かを判断する指標の一つで、株価が一株あたりの当期純利益の何倍になっているかを表します。 計算式は「株価÷一株あたり純利益」となります。例えば、株価が1,000円、一株あた...
税金

投資用不動産の売却時にかかる税額を知り、売るタイミングを見極める

不動産投資では、購入時や保有期間だけでなく売却時にも税金がかかります。どれくらい税金がかかるかを把握していなければ、実際に売却した後に驚くことになるかもしれません。手元に残る現金を最大化するためにも、売却時の税金について知っておきましょう。...
不動産投資

収益物件の事業収支計画作成とCF・PLの違い

収益物件のオーナーとして物件管理を行う際は、きちんとしたお金の管理が必要です。中長期に渡り利益の出る資産として保有するためには、一定期間ごとに物件の状況整理と可視化をすることをおすすめします。具体的には、「総事業費と借入金が適切な水準か」「...
不動産投資

収益物件を売却したくなった時に、自分でできること3つ

不動産の売却を検討している人にとって、不動産をより高い金額で売却する方法には興味があるでしょう。不動産は、高額であるがゆえに売却のタイミングや交渉の展開によって取引価格が大きく変動します。そのため、一層「損をしたくない」という心理が働きやす...
マーケット

野村総研のレポートから見えてきた日本の富裕層の実態とは

野村総合研究所(NRI)が2018年12月18日に発表したレポートで、日本の富裕層の直近の実態が明らかになりました。このレポートは2年ごとに発表されるため、時系列でデータを比較できます。今回は、レポートの内容を深掘りしてきましょう。 レポー...
資産運用

ビジネスマンが定年前後に考えるべき不動産の小型化

賃貸派か、持ち家派かは、いささか旧聞に属する議論ですが、ライフプラン作成においては、とても重要です。筆者はFPとして、これまでたくさんクライアントのライフプランを作成してきましたが、老後のキャッシュ・バーン、すなわち老後資金がなくなるタイミ...